英会話より受験勉強?Googleで考える日本人が求める英語力とは? | Sirius@web  

2016年6月7日火曜日

英会話より受験勉強?Googleで考える日本人が求める英語力とは?

Google、使っていますか? Googleで検索されるキーワードには流行があります。数年前と比べて検索数が増えているキーワードもあれば、逆に検索数が年々減っているキーワードもあります。

goodkeywordというサイトを使うと、キーワードの検索数がどのように変化しているかをグラフで見ることができます。これが結構面白いので、いろいろ調べて気付いたことを書きます。考察というほど立派な内容ではないので、単なる日記として気楽に読んでください。



goodkeywordで「英語」と入力すると以下のグラフが得られます。これが検索数の変化を表しています。

英語
「英語」

このグラフを見ると、2010年あたりから英語に対する関心がどんどん強くなっていることが分かります。最近では小学校に英語教育が導入されたり、東京オリンピック開催が決定したりと、英語に対する関心が強くなっている理由はいろいろ思い当たります。この検索数の増加は今後もさらに伸びることが予想できます。

やはり、「英語が話せるようになりたい!」と考える日本人が増えているのでしょうか? それでは次に「英会話」と入力してみます。

英会話
「英会話」

意外なことに、「英会話」の検索数は右肩下がりで減少しています。英語に対する関心が強くなっているにも関わらず、英会話の関心が落ちているというのは不思議ですね。両方落ちていたり両方上がっていたりすれば、まだ納得がいくのですが。

「英語 会話」の2単語のアンド検索だと以下のグラフのようになります。

英語 会話
「英語 会話」

こちらはじわじわと増えていますが、それでも2004年頃の水準に戻った程度です。

ちなみに、「英語 勉強」の2単語のアンド検索は以下のとおりです。「英語 会話」より順調に増加していますね。

英語 勉強
「英語 勉強」

そういえば、iPhoneが日本で発売開始になったのが2008年。その後スマホ人口が増えています。以前はPCやインターネットは大人(社会人)が利用するもので、「英語」=「英会話」という認識の人が多かったのが、スマホの普及によるインターネットの若年化で、「英語」=「勉強」という認識のユーザーが増えた、ということでしょうか?

これらのグラフを見ると、日本人にとって英語は「勉強するもの」であり、会話は二の次という印象を受けます。もちろん、「仕事で英語を使うけど英会話は全く使わない」というケースも多いので、必ずしも「英語」=「英会話」というわけではありませんけど。

せっかく英語を勉強するのなら、受験勉強だけで終わらせるのではなく、将来長く役立つ英語力を身に付けたいものですね。

「英会話」の検索数の減少について、あなたはどう考えますか?


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